【自作小説】フルボディトラッキングひろしのVRchatライフ【2024年6月】

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ヒロヒロ
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*この小説は随時更新中です。

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あらすじ:フルボディトラッキングひろしのVRchatライフ

ボクはヒロ。コロナで就職氷河期に何とか入った会社を首になり、無職で暇になったおじさん。

本名は宏。コロナで出かけることもなく、家に引きこもるだけの生活に退屈し、憂鬱になっていた。

こんな暇な生活するために生きているんじゃない!!!

と思い

VRの世界に突入!! VRの世界なら自分のやりたいことは何でもできる!
どうせ引きこもって死ぬんだ!それならお金を使って死んだ方がまし!
VRこそ現実にしてやるんだ!!!!!

そう思って、一念発起でVRゴーグルを購入!

これで現実逃避できるひゃっほーい
動画で見て、予習もしたし、大丈夫だぞーーー!!

しかし、そんな自由度満載のVRゲームは、現実と同じでそんなに甘くなかった。

待ち受ける海外ユーザーの執拗な追跡
騒音をまき散らす子供
そして、VRゴーグルで酔いまくる毎日

・・・なんだ、こんな高価な機材を買っても、全然楽しくないじゃん!!

もうVRゲームなんてやめてしまおう。

そんなとき・・・救世主の女性アバターの女の子(リアアリス)が現れた!!!

「フルトラになるのです・・・あなたもフルトラに」

【VRChat】11点トラッキング対応!VIVEトラッカーの解説やオススメの装着方法をご紹介します!

「なんだこの可愛すぎる女の子は!!!!!」

そうしてボクは、フルトラリアアリスのサイトを見ながらいつかフルトラになると決意したのだった。

*この作品はフィクションです。ボクの名前はひろしじゃありません。
*実在する人物を描いていない創作になります。似ている誰かです。
*こはろぐは実在します。フルトラリアアリスについて詳細を知りたい方は上記リンクをアクセスしてください

第1話 ひろし、はじめてのVR機材を買う

会社をクビになったボクは、潰したぽてとをラー油で炒めて作った主食、ぽてとらいす(ぽてとらー)を食べながら、コロナでやることもなく、現実を捨て、新たな現実を手に入れるために、VRゴーグルを買うことにした。

会社からもらった退職金は、些細なものだったが、全てNv0diaとジョーシンカメラいう会社、ビットコインに投資することにした。

ビットコインはDNNと出川カンパニーで口座を作った。VRSNSなのだから、いずれビットコインも必要だろうと思い、そうすることにした。

Nvodia(エヌボディア)はケチな会社で配当はくれないが、ライバル企業が弱すぎたため、独占体制を敷くことができ、株価はバリバリに成長する株だった。

ジョーシンカメラは、結構配当をくれる会社だったので、ボクはジョーシンカメラからの配当で日々を食いつないでいた。

VRゲームはQuestという頭にかぶって3D表示ができるデバイス、ヘッドマウントディスプレイを使うことで目の前にいることができるらしい。

値段はなんと3万円で買うことができたので、こんなに安くてゲームができるのかぁと感心してしまった。

 

また、PCと接続してもできると聞いたので

 

オメシスのお勧めに従って、Quest2を購入した。Questだけでもできるみたいだから、とりあえずQuestでも始めてみよう!!

予習もばっちり!!

こうして僕はクエスト2をアマゾンで購入して、VRの世界に入った。

第2話 ひろし、はじめてのQuest

会社をクビになったボクは、コロナでやることもなく、現実世界を手に入れるために、VRゴーグルを買うことにした。

VRゴーグル自体はアマゾンで売っているQuestシリーズにした。

スマホを入れてエッチな動画を見るVRゴーグルでは、アバターが追従しないなど、スペックが圧倒的に足らないらしい。

そこでまずはQuestをセッティングしないといけない。よーし、やるぞーーーー。
「コントローラーに単三電池を入れてください」
3万円位しかしないのに、しっかり付属していたことに驚いた。

「まずは、ガーディアンを設定します、床と境界線を設定してください」

VRゴーグルのくせに、カメラ越しに自分の気持ち悪い部屋をマーキングしていく作業が続く。
没入する以前に、カメラの汚い画質で汚い部屋を見る作業が続く。正直、気持ち悪い。
数分のことだったが、どうしていちいち現実をみないといけないのか、気持ち悪い
その次だった。

「Facebookのアカウントとパスワードを作りましょう。そして、あなたの近くの友達とつながりましょう」

は?だった。
なんで、Facebookのアカウントなんて必要なのか。
あんな時代遅れのおじいちゃん専用SNSのアカウントをどうして作らないといけないのだろうか?
ボクが行こうとしているのは、キラキラしたVRの世界やぞ。
どうしておっさんおじさんSNSのアカウントを作って、ご近所づきあいをVRでしないといけないのか??

そうか・・・3万円は情報収集のためやったんやな。
仕方なく、凍結が非常に多いことで有名なFacebookもアカウントを入れる。
俺はザッカと違って、有名大学のキラキラSNSベースのアカウントなんかいらないんやで。

こうしてボクは、VRchatをインストールした。

「あれ?アカウントが2種類あるのかー。じゃあ、設定も疲れたし、Oculusアカウントでも入れるじゃん。
これで入ろう」

こうして僕はクエスト2をアマゾンで購入して、VRの世界に入った。

第3話 ひろし、はじめてのVRchat

次の日、ひろしはVRchatに入った。というのも、ゲームのチュートリアルの途中で
Facebookアカウントが凍結し、それと戦っていたのだ。

「相変わらず、凍結うざいなぁ。FaceBook凍結が嫌いだから、やらないのに」

なんとか凍結が解除されたので、さっそく入ることにした。

途中で気づいたが、メニューが全部英語なのは治せないらしい。
なので、よくわからないながらも、アクセスすることにした。

Home Worldの目の前に「Japan Shrine」という神社のワールドがあった。
「あれ?日本人のワールドあるやん!」

*余談ちゃんと正しくいきたい場合のお勧め方法

https://x.com/UMIUSiO/status/1794382001241526746

しかし、入ったワールドに日本人はいなかった・・・。

なので、日本人がよくいるというJPtutorialに行くことにした。

ただ、コントローラーの操作の方法がよくわからなかったので、色々回っていると
そういえば、Quest集会場があったなぁと思い出し。ボクは移動することにした

*この小説は随時更新中です。

第4話 ひろし、はじめてのフレンド

第5話 ひろし、はじめてのグラボ

第6話 ひろし、はじめてのアバター集会

第7話 ひろし、はじめての初心者案内

第8話 ひろし、はじめてのツイッター

第9話 ひろし、はじめてのフルトラ