Valve IndexとQuestProの違い
QuestProが11万円というとんでもない安価で発売していたので、無線フルトラ用に購入してしまいました。
今回、無線フルトラ(QuestPro+トラッカー3×8+Proコントローラ virtual desktop)の様子 をValve Indexと比較してみました。
今回の検証:PC環境・通信環境について。
話がそれてしまうようで申し訳ないですが、今回の2つのデバイスは有線とViFiと異なるため、PC環境の公開はある程度重要かと思いますが、意外に載せていません。当研究所では、無線LAN環境の整備はフルトラでも重要なので、ヒロさんは、これを使っています。基本これで困ったことありません。なお、メッシュWIFIとPC間は有線LAN接続(CAT6A)しています。
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他にもフルトラ用に整備した床とかエアシリンダーとか防音工事とかたくさんありますが、ヒロさんの環境はかなり最適化しているので、普通のフルトラやる方は不要です。私のを見て真似ないようにしてください、マジであきらめてください。
結論として、PCは、RTX3060位はやっぱりほしいです。自分は、RTX3060ですが、正直フルトラ用途(一部カメラフルトラをのぞく)なら問題ありませんが、集会やイベントの時はもっと高いスペックが欲しいと思っています。この辺りは人によりけりだと思います。人に聞くのも大事なのですが、予算が無限にあるわけではないので、まずどういった用途でどのように使いたいのかはっきりした方がいいと思います。メッシュWiFiも無線フルトラやVirtualDesktop(無線VRや無線フルトラする際に必須ともいえるアプリ)するときには必須ですが、常時デスクトップでフルトラ全然しない人には不要かもしれません。
個人的に注意していただきたいのが、アフィリエイト系のサイトで、PCは高性能じゃないとダメと煽ってくる人です。
といっても、実際問題VRchatは、他のゲームと比べても圧倒的にグラフィック性能とメモリを要求するゲームなのは間違いないです。
だからといって、万人に40万位するグラフィックボードをすすめるのはどうかと思っています。
自分はフルトラ全振りなので、このくらいのスペックでまだまだいいかなと思っています。いきなり高いのを買ってしまっても、VR機器のほうがお金がかかるし、VRchat止めてしまう人のほうが多いのでという印象はあります。お金に不自由でない、VRChatを長時間やるよって方なら、もっと高いスペックで行くといいと思います。グラフィックボードは電源容量があれば、交換はいつでも可能なので、いきなり高いのを買わなくても、ある程度楽しめる程度のものを選んでさっさと始めてしまった方がいいと思います。例として、下記のメーカを添付しておきます。自分が別メーカーで二年前に買った時と1/2の価格で驚いています。
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ただ、集会やイベントとなるとグラフィックボードのVRAMが12GB以上ほしい、3060じゃあ足りないというのが本音です。個人的には3060でも集会やイベント時には不自由することがあります。特に集合写真等では、フレンドのみ映ってしまうなんてことも・・・。
■カクツキが明らかに増えている模様。
結論から言うと、少しかくついています。QuestProのときがこちら
Valve Index(有線)のときがこちら
比べるとわかるのですが、明らかにかくついています。
導入までの経緯と設定方法についてはこちら