【速報】VIVE Focus Visionが9/14発表!VRChat対応!フェイシャル、アイトラ対応。ただしベーステ非対応

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ヒロヒロ
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HTCは、9.14、新型ヘッドセットVIVE Focus Vision ベースステーション不要のアイトラ標準搭載、オプションでフェイシャルトラッキング対応可能、アルトラ対応のHMDを発表しました。アルトラの接続台数は5台までと従来と変わりません。
有線接続時はDisplayportとのことで、グラフィックボードに注意してください
VIVE Focus シリーズ用フェイシャルトラッカーを別途必要になるとのことです
以下詳細なスペックです。基本公式の引用になります。

スペック

VIVE Focus Visionベースステーション不要で、フルボディトラッカー対応のハイブリッドスタンドアロンPC VRヘッドセット。
VRChat これまでにない方法で VRChat に接続します。目と手のトラッキングに加え、顔と体のトラッカー対応により、VR での動きが繊細かつよりリアルになります。
内容物VIVE Focus Vision ヘッドセット

ガスケットスペーサー

フェイスクッション

背面クッション

バッテリー

ップストラップ

コントローラー(L)

コントローラー(R)

ストラップ x 2

30 W ACアダプター

充電用接続ケーブル

レンズクリーニングクロス

クイックスタートガイド QRコード

安全ガイド

保証書

メガネのサイズガイド
スクリーンLCDパネル×2
解像度片目あたり 2448 x 2448 ピクセル (合計 4896 x 2448 ピクセル)
リフレッシュレート90 Hz
視野角(FOV)最大120度
オーディオノイズキャンセリングとエコーキャンセリング付きデュアルマイク
特許取得の指向性スピーカーデザインのデュアル・ドライバー×2
外部の音漏れを最小限に抑えるプライバシーモード
3.5 mmオーディオジャック出力
入力ヘッドセットボタン、音量 +/- ボタン
プロセッサQualcomm® Snapdragon™ XR2
メモリとストレージ12 GB LPDDR5 RAM、128 GB ROM、MicroSD経由で最大2 TBまで拡張可能なストレージ(MicroSDカードは付属しない)
接続USB 3.2 Gen 1 Type-C ポート x 1
DisplayPort 対応 USB 3.2 Gen 1 Type-C ポート x 1
Bluetooth 5.2 + BLE
Wi-Fi 6, 6E2

2. Wi-Fi 6Eサポートは国によって異なります。
センサートラッキングカメラ x 4
アイトラッキングカメラ x 2
高解像度フルカラーパススルーカメラ x 2 Gセンサー
近接センサー
深度センサー
赤外線センサー
ジャイロスコープ
アイトラッキング120 Hzの視線データ出力周波数(両眼)
20°の視野内で0.5°~1.1°の精度
5点キャリブレーション
自動IPD調整
人間工学長時間の使用でも快適な完璧な重量バランス。
クリーニング可能なPUレザートリム付きのマグネット式フロントおよび背面クッション。
幅広の眼鏡に対応する150mm幅の顔インターフェイス。
57mmから72mmのIPDをサポートする自動アイコンフォート調整。
特許取得済みのクイックリリースヘッドストラップ・デザインと使いやすい調整ダイヤル。
バッテリー着脱式で交換可能なバッテリーは、バッテリー駆動時間最大2時間。
付属の30Wアダプターで30分で最大50%充電可能。
内蔵予備バッテリーで最大20分間のスタンバイが可能、ホットスワップに対応。
コントローラーの仕様トリガーとグリップボタンのホールセンサー
トリガー、ジョイスティック、親指置きエリアの静電容量センサー
Gセンサー
ジャイロスコープ
入力人間工学に基づいたグリッ
プボタンアナログトリガーボタン
AとB / XとYボタン
システム/メニューボタン
ジョイスティック
バッテリーコントローラーのバッテリー寿命は最大15時間
内蔵充電式バッテリー(USB-C経由で充電)

3. バッテリーの表示結果はすべて異なります。バッテリーの寿命と充電サイクルは使用状況によって異なります。
トラッキングエリア仕様
使用スタイル
立ったまま
座ったまま
ルームスケール最大10 x 10 mのプレイエリアに対応するVIVEインサイドアウトトラッキング
VIVE Businessソリューションにより、最大1000m2までトラッキング可能

フェイシャル対応、アイトラ対応アバターなら可能と記載

VIVE Focus Vision に内蔵のアイトラッキングと、VIVE Focus シリーズフェイシャルトラッカーが提供するフェイシャルトラッキングを利用するには、VRChat アバターが VRCFace Trackingをサポートしている必要があります。

VIVE Desk

VIVE Desk は PC 上の VIVE Hub からアクセスできます。システム要件を満たす必要があります。PC が必要です。VR/MR コンテンツの画質は PC の仕様、ソフトウェア設定、ネットワーク接続に依存します。

 

メガネの収容スペース

メガネは幅150mmのフェイシャルインターフェイスに収まるものでなければならず、十分な奥行きを確保するために同梱のガスケットスペーサーをヘッドセットに取り付ける必要がある場合があります。場合によっては、ワイドバージョンのガスケットスペーサーが必要になることもあります。在庫状況は地域によって異なります。

フロントの内蔵バッテリーは、背面のバッテリーを新しく充電したバッテリーと交換するのに十分な電力のみを供給し、1 回に 20 分以上はご使用いただけません。背面のバッテリーを正しく交換する手順については、ユーザー ガイドを参照してください。

 

VIVEトラッカー(Ultimate)との対応について

ベータ版対応は9月までとのこと

VIVEトラッカー(Ultimate)を接続するには、VIVE ワイヤレスドングルが必要です。各 VIVE ワイヤレスドングルは、1~5 台の VIVEトラッカー(Ultimate)に接続できます。 VIVE Focus Vision、VIVE Focus 3、VIVE XR Eliteの場合、 VIVE ワイヤレスドングルは、スタンドアロン VR コンテンツまたはワイヤレスストリーミングを使用した PC VR コンテンツの場合はヘッドセットに直接接続できます。有線ストリーミングを使用した PC VR コンテンツの場合は、PC に接続する必要があります。サードパーティの SteamVR 対応ヘッドセットの場合、VIVE ワイヤレス ドングルを PC に接続する必要があります。VIVE ワイヤレスドングルを PC に接続すると、VIVEトラッカー(Ultimate)は VIVE Hub 経由で SteamVR を使用してペアリングする必要があります ( 2024 年 9 月までベータ版で対応)。システムの要件を満たす必要があります。オブジェクトトラッキングと全身トラッキング機能はコンテンツの互換性に依存します。

ベースステーション対応が出てほしいんですけどね。何度言ったらわかるんですかね。