無線でHMD&仮想トラッカーが使える【Virtual desktop】
通常VRモードをする際、PCからVRゴーグルの間までは、有線である必要がありました。
しかし、HMDの進化により、無線でも大丈夫なレベルになってきました。
そのうちでも、仮想トラッカー機能など、豊富なものがVirtualdesktopです。
Questでの詳細は、トナさんのブログに記載してあります。ここで、PICOの場合は、Virtualdesktop購入の際のみ、PICOストアでご購入下さい。その他の操作方法は基本的に同じです。
virtual desktopは全部英語なので意味が分からないと思います。そんな時は、かわいいテトラチャーン、きくじんさんのサイトで英語の意味含めて、解説見ましょう。
https://note.com/kikjin/n/nd81d2097a849
仮想トラッカーの記事はこちら
体全身の動きを再現できることをフルボディトラッキング(通称フルトラ)と言いますが、QuestのVirtual Desktop(バーチャルデスクトップ)の仮想トラッカー機能を使うと、トラッカーをつけずに...
Virtualdesktopの全身仮想トラッカーの一部を消して、他のトラッカーと組み合わせて使うことができるVirtual_Desktop_Body_Tracking_Configurator
これがあれば、VirtualDesktop+VivetrackerやViveUltimateTrackerなどと組み合わせて使うことができます。ただし、PICO CONNECTしか使えないPICOMotionTrackerとの組み合わせで使えないことに注意
該当記事はこちら
体全身の動きを再現できることをフルボディトラッキング(通称フルトラ)と言いますが、QuestのVirtual Desktop(バーチャルデスクトップ)の仮想トラッカー機能を使うと、トラッカーをつけずに...
無線フルトラするためのツール【OpenVR-Space Calibrator】
従来ライトハウス方式のHMDが主流でしたので、不要でしたが、ViveTracker等のライトハウス方式のフルトラをするときに、QuestやPICOのHMDと座標系を合わせる必要があります。その時に使うツールです。
こちらもトナさんのブログに記載してあります。この通りにやりましょう
都度キャリブレーションが面倒な方、Index方式のコントローラーもは、以下の頭トラッカーの項目をご参照ください
顔も体もトラッキングしたい!! 究極の無線HMD+指トラ+11点フルトラ+フェイシャル+アイトラッキングになるまでの流れを紹介!【無線フルトラ+アイトラ+顔トラ】【2024年8月版】
【完全体フルトラ(無線フルトラ+アイトラ+顔トラ)】ValveIndexからQuestProに切り替え、11点無線フルトラ+Indexコン+フェイシャル+アイトラッキングの完全体フルトラになるまでの流...
有線HMD(VRゴーグル)の有線のねじれがわかるツール「Turnsignal」
https://store.steampowered.com/app/689580/TurnSignal/ より引用
このツールがあると、自分の立っている位置からどれ位回ったか?6つの線のねじれ具合でわかるようになります。有線HMDだと、ねじれが機材の故障につながるため、導入しておくと便利です。
あどばんあーるぜっと(ADVAN_RZ)@VRC放浪人さんから教えていただきました~。
フルトラ等でトラッカーなどのブレ防止できるOVR-SmoothTracking
フルトラ等でトラッカーなどのブレ防止のVRデバイスの揺れ防止ツールです。ライトハウス方式のHMDからQuestなどのフルトラの時に使えますが、ブレ自体を抑制するので、激しい動きをして、トラッカーベルトがずれるムーブをするときには必須のツールになります。
https://booth.pm/ja/items/4018006
空中に浮いたりすることができるOVR Advanced Settings
空中に浮いたりするときに使うツールです。更新忘れなどがなく、スムーズにできる有料版を推奨します
https://store.steampowered.com/app/1009850/OVR_Advanced_Settings/