【月刊フルトラ】ついにAddonR登場!Opsens+とどっちがいいか?

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ついにAddonRが登場しました!!フルトラ研究所のヒロさんに話してもらいましょう!!

記事書いていたら、Opsens+の比較するだけで記事たくさんできちゃうので。
まず、この二つを比べる前に、IMU方式のフルトラがいいのか?それとも光学方式のフルトラが欲しいのか?をはっきりさせる必要があるんだよね。だけど、ほとんどの人がそんなのわからないので、Opsens+の解説をしたいと思う。正直言って、Opsens+って一番わかっている開発者に説明してほしい位複雑なんだけど、今回は自分で解説したいと思う。以下は、OpsensStudioの話をするので、よろしくお願いします。

まず、Opsens+ははっきり言って、HaritoraX2AddonRと比べられるところが少ない。理由は4つのモードが原因だ。Opsens+には4つのモードがあって

ViveTracker3.0のような挙動をする①光学モード
通常のIMU方式と同じ動作をする②IMUモード
腰だけIMU方式で両足は光学の③腰のみIMUモード
ARマーカーを認識した時に光学になり、ならないときはIMUになる④Hybridモード
がある。ちなみに、Hybridモードもベータ。

対して、AddonRは、IMUの向きを補正する機能だけ。


ここまで聞くと一見「お?Opsensのほうがモードいっぱいでいいじゃん」って思いがちだけど、実は違って、AddonRと比べると、Opsensは光学の判定が結構シビアなんだよね。

実際たちっぱかすわりっぱみたいな動きになりがちで、カメラの正面から向きを変えるだけで外れやすい。マーカーたくさんつけまくれば解決するけど、たくさんつけたくないので、両足以外は、つけないことの方が多い。

実際問題、①光学モードはほぼ正面から外れると、動きが飛んで使えなくて、②~④のどれかを使うって感じになる。で一番使えるのは、普通に②なんだけど、旧ソフトであるUnistudioの方が多機能なので、そっちが有利で、③か④になる。

③の時の装着イメージはこんな感じ。

本来Opsensは3個しかセンサーがないので、腰だけになっちゃうけど、胸につければ、動きの再現性は普通に高まる。一般的にOpsensユーザの救済用みたいな観点で③があるので、センサが6個あるOpsens+ユーザーは普通に④を選択する感じになる。

で、Hybridモード。一見すごいように見えますよね。

これよく見るとわかるんですが、IMUモードオンリーの時で全く動かない場合と比べて「ずっと少し揺れてるんですよ」VR睡眠のをみるとわかりがいいかなと思います。光学が反応しすぎなんですよね。

ここが、嫌か嫌じゃないかでだいぶ分かれるんですね。で、傾向的にシフトールユーザーは特に嫌がる人が多いと思います。というより嫌がる人普通に多いと思います。Viveだったら、スムーズになるソフトを導入する人いますけど、Opsensでも出来たら、入れたいレベルですね。

 OpsensはIMUモードで動作しているものに対して、補正をかけるというよりは、光学で動けるところは動いて、外れたらIMUって感じなので、向きを修正するだけのモードっぽいものは現状ないんですよね。

ぽいっていっているのは、公式情報から見た限りってだけで、こんなことすぐにできそうなので、っぽいっていっているだけで、IMUモード(ベータ)も本当は、マーカーつけながら動作すれば補正しようと思えばできるのでは?って思えちゃうんですよね。ここまでできれば、普通に載せればいいのに、何故かOpsensは載せないんですよね。

どうしてここを埋めなかったのかという疑問はありますが、今年の1月ころから向き補正用のARマーカー作っているって言っているので、単純にHybridモード作るのに時間がかかりすぎちゃっただけかもしれません。向き補正用のマーカーももちろんいいけれど、何よりあの巨大なマーカー自体を小型化することが課題かなぁと思います。予備品がないのも手痛すぎる。一番欲しい予備品マーカーでしょ。どう考えても。

対してAddonRは、カメラをViveのベースステーションの位置に設置できるのがいいです。あと共存もできます。もうこれベースステーションの設置方法じゃんって感じですが、ベースステーションと比べて、有線でPC接続必要なので、より面倒です。自分からすると、ベースステーションは「設置がめんどい」「スペースが」とかいうのに、これはOKなのはおかしいのでは?って疑問しかないです。

 ただ、Opsensの場合、カメラがARマーカー正面±30度位に置く&認識できる解像度の位置じゃないと、認識しないんですよね。つまり、解像度が高い設定にすれば、ARマーカーの認識率はあがるんだけど、その分処理が重いってこと。あのマーカーがでかいのは、解像度低くても認識させるためだから、マシンスペックに余裕がある人は、マーカー小さくして、解像度あげたいんですけど、そこがまだユーザー側で調整できていないです。

こう考えると、AddonRのほうが、普通にIMUユーザーが抱えている悩みを簡単な手間で解決しているんですよね。反射球は劣化するので、交換前提になってくるけど。向きリセットだけ常時したいってニーズは普通にあると思いますので。

じゃあ、どっち使うのって話になるんですが、自分の場合、Opsens+で足りるので、Opsens+使うと思います。だけど、向きのズレだけ修正して、突っ立っているor座っているだけの動きが必要になってくるのなら、普通にAddonRのほうを選びますね。自動で正面リセットみたいな機能がついているのなら、使わない手はないですので。