フルトラって何を買えばいいのか?【2025年9月】

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フルトラは、利用者の目的や予算によって選ぶべき製品が異なりますが、まずは

・VRChatなどのVRで長時間使用するのか?
・Youtube等の動画配信や撮影のみで使うのか?
・外でも使うのか?暗い環境で使うか?
・モーションキャプチャーを取りたいのか?
・ダンスなどのイベントで短時間使うか?


といった利用用途を明確にしたのち、予算を明確にして決めることが重要です。
フルトラって何?どうなったらいいのかわからない?何個つければいいの?現状どういったデバイスがあるの?等知りたい方は下記を参照ください。
2025年9月時点のお勧めを紹介します。
VIVEトラッカー+ベースステーション(赤外線方式)
  • 特徴:優れた動きの再現性と安定性、キャリブレーションの少なさが利点。
  • おすすめ:長時間利用する人で、設定トラブルを避けたい人、正確なトラッキングを求める人。
  • デメリット:初期費用が高く、ベースステーションの設置が必要で、遮蔽物があると飛びます。
VIVEUltimateトラッカー(2つの内臓カメラをベースとした方式)
  • 特徴:優れた動きの再現性と安定性が利点。
  • おすすめ:長時間利用する人で正確なトラッキングを求める人。
  • デメリット:初期費用が高く、暗い環境に弱く、早い動きに追従できない場合があります。
    また、単色の壁や極端に狭い特徴のない環境では、マッピングなどの初期設定を
    何度も求められます。
PICO Motion Tracker(9軸IMU方式をベースとした複合方式)
  • 特徴:一般的なIMU方式と比べ、設定トラブルやキャリブレーションの少なさが利点。
  • おすすめ:長時間利用する人や、設定トラブルを避けたい人。
  • デメリット:対応HMDであるPICO4UltraとPICO4しか使えない。

HaritoraX2(9軸IMU方式)

  • 特徴:安価で手軽に始められ、トラッカーが飛ばないためVR睡眠なども可能。
  • おすすめ:少ない予算で手軽にフルトラを体験したい人。
  • デメリット:赤外線方式に比べると動きの再現性や動きの再現性が劣る場合がある。

上記のうち、当サイトでは、動画撮影や設定トラブルの少なさ、法的問題などを検討し、ユーザーによって、VIVEトラッカー+ベースステーション、PICO Motion Trackerを始めにお勧めしています。その後、用途によって VIVEUltimateトラッカーやHaritoraX2を勧めています。

フルトラは、すでに多機種あるため、「完成された」もの、「お勧めできるデバイスはほぼ決まっている」と誤解しがちです。しかし、3年半ほどフルトラを紹介していますが、お勧めを塗り替えるレベルのフルトラデバイスが半年に1回は登場し、さらにアップデートが激しいデバイスでは、お勧め度合いがかわります。

ユーザーもかなり多様化し、ユーザーのニーズもだいぶ異なっています。このため、お勧めできるデバイスは、かなり細かく、かなり違っています。

当サイトはわからないという人や業務等で利用する場合で、本気でお悩みの方は、有償で相談にも乗っております。

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