こんばんは!hiroです。今日はフェイシャルトラッキング(顔トラ)の対応方法を紹介します。
何をそろえればいいのか?(ハード&ドライバ導入編)
ハードで購入するものとしては、VIVEフェイシャルトラッカーと自分の場合、Valve Indexだったので
固定用のものを用意します。ボクはねむちゃんの記事を参考にしました。
https://note.com/nemchan_nel/n/nb39ffd9ebef2
この記事の内容通りにやれば、ハードあたりは問題ありません。
簡単に言ってしまうと、フェイシャルトラッカー、同人ホルダー、USB変換(IndexだとUSB C→Aのもの)が
必要になってきます。USB変換については、USBCがついているHMDだったら不要です。
ただ、この記事は主にNeos用なので、VRchat用にする必要があります。
ドライバの場所については、AkaneFacialOSCさんのところに書いてありますが
公式のものからインストールしてください。
何をそろえればいいのか?(ソフト編)
次にですが、アバターの設定やソフトの導入が必要になります。
アバターをBlenderで作れるよって人は、こちらを参照してください。
BlenderとUnityバリバリの人は、この動画前編と後編見れば、それでいけます。
ただ、前編はBlenderも普通にこなせちゃう人の話なので、パーフェクトシンク対応のアバターをボクは導入しました。
ボクは、こちらのお店で購入しました。
https://endof.booth.pm/items/4276261
で、購入したものを、次の後編の動画を見て、導入しました。
といっても、一から作るのはかなり面倒だったので、下記ソフト入れて、対応しました。
VRCFacialOSCAvatarTool
https://booth.pm/ja/items/3718123
AkaneFacialOSC
https://azw.booth.pm/items/3686598
で、ゆたにぃ CH.さんの動画を見ながら、フェイシャルトラッキング対応の仕方を学んでいきました。
Unityではどうすればいいのか?
VRCFacialOSCAvatarToolと白ちゃん(アバター)をUnity上にいれます。
で、VRCFacialOSCAvatarToolを使い、表情を入れていきます。
その後、ゆたにぃ CH.さんの動画で言っているのですが、大事なのが、「animation」「アニメーター」あたりの名前をそろえることです。
VRCFacialOSCAvatarToolを使って、変換すると、名前がそろっていないため、ここで揃えます。(10:20~12分あたりです)
あとは、VRchat側の設定の話になるのですが、10:20~を見ていただければ、アップロードから口が動くまでの全体的な
流れがわかります。
そうすると、一応、口が動くようにはなります。
以上がフェイシャルトラッキング対応の仕方になります。
忘備録用に作成したので、追記や修正をしていく予定です。
おわり