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<PR>今が6000円以上お得!おススメフルトラデバイス VIVEトラッカーBasestation2.0

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サイト内の利用規約をご確認ください。長文の場合、PC利用がお勧めです。

ContactTrackは、2024年12月21日にDiver-X 新製品発表会で発表された現在予約開始中の光学(赤外線LEDを認識できるカメラ)方式とIMU方式を併用したトラッキングデバイスです。各トラッカーとPCを接続するためのドングルの機能も付いた専用のカメラ2台とトラッカー2台を使うことでトラッキングを実現しています。価格はセール価格です。販売ページ、発表会の詳細などは、下記記事をご確認ください。当サイトも購入し、検証予定です。発売は現状5月を目途にしているとのことです。

 

[特徴1] 位置精度±3mm・回転精度±2°でトラッキング可能なデバイス

光学式が有効な場合の位置精度はなんと±3mm・回転精度±2°でトラッキング可能とのことです

PVの様子はこちら

https://youtube.com/watch?v=oWfbV6VOG3g%3Fsi%3D98MkmdlJNibpuhCq

 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000079431.html

以下、上記URLと発表会資料をベースに特徴を記載します 。
以下の写真は全てPR資料から引用しています

[特徴2]USB2.0接続のドングル内臓専用カメラで光学トラッキングをする

専用のカメラユニットは、USB2.0接続で、赤外線LEDを発光するトラッカーとPCを接続するためのドングルも内臓している特殊仕様のカメラです。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000079431.htmlより引用

[特徴3]専用カメラ1台につきトラッカー2個と接続可能&ライトハウス方式と共存可能

専用カメラ1台につき、トラッカー2個と接続が可能です。なお写真右のドングルは発売未定です。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000079431.htmlより引用

また、赤外線レーザーを使用しているライトハウス方式と共用可能としています

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000079431.htmlより引用

[特徴4]稼働時間:光学・IMUモード:20時間

光学方式とIMU方式を併用すると20時間作動します。

[特徴5]オートキャリブレーション&各社HMDと相互利用可能

従来HMDベースのトラッキングだったものを、別ソフトを入れることなく、他の既存のHMDを活かした状態で利用可能です。(従来ライトハウス方式のフルトラデバイスだと、VIVEトラッカーをHMD付近に着けて自動キャリブレーションするなどのアクションが必要だった。ただ、今回のシステムを導入するにあたり、自社既存のシステムを入れることになるため、ライトハウス方式のHMDでは通常のSteamVRのみというわけではなさそう)

[特徴6]水平視野角約110度 垂直視野角約90度で推奨範囲は3m

カメラ一台につき110度、垂直視野角90度で約3mの位置までトラッキングが可能。

[特徴7]絶対座標位置がわかるだけでなく、回転情報も追加

IMU方式も併用しており、地面からの距離もわかるため、短時間であれば姿勢復元を保つことができるとのこと