【販売終了】11.HaritoraX(以下ハリトラX(有線)) 価格:3~5万円


ハリトラワイヤレス登場以前までハリトラ等IMU方式のデバイスを購入するためには、メーカーに「応募」して「抽選で当選」する必要がありました。この条件が非常に厳しく、購入できた人も当然いますが、抽選に応募した人全員が当選する状況ではありませんでした。このため、フルトラにすぐになれない状況が発生していました。直近では即納状態になっていることも多いです。公式HPにアクセスしてみてください。 そのほか詳細は、時系列にハリトラのまとめをご確認ください。価格は、3万円台~でトラッキング点数によって値段が変わります。詳細はこちらの記事をご確認ください。
GOOD(すべて当研究所が使っている人から聞いた情報による)
・2~3万円台と安く、拡張も可能なので、フルトラ入門機としておすすめ ・多くの人が入手しているので、情報が多い。特にトラッカーベルトに関する情報は多い。 ・導入が比較的簡単 ・V睡するときに毛布とか掛けることができ、トラッカーがとばない ・1つの箇所を充電すればいいので、充電が非常に楽。継続して利用できる
BAD(すべて当研究所が使っている人から聞いた情報による)
・VIVEトラッカーと比べると動きの再現性が悪い ・純正のLANケーブルがちぎれやすい、壊れやすい ・有線がわずらわしく、VR睡眠するときに足などにひっかかってしまう ・色んなバージョンがあり、それによって拡張性が異なりわかりづらい ・床がすべる ・VIVEトラッカーと比べてキャリブレーションをHaritoraConfigratorで10秒、VRchat側でする必要がありめんどくさい。
HaritoraXの名前の間違いに注意
シフトールは、フルトラデバイスにHaritoraX(ハリトラ)をつけるため、非常に紛らわしいラインナップになっています。例えば後継機と言われているHaritoraX2は、同じシフトールから出していますが、有線タイプではなく、無線型のハリトラワイヤレスの改良版に近い形のものになります。