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フルトラヒロさんのラボノート 利用規約(2024/11/7) 

1. フルトラヒロさんのラボノートのご利用にあたって

(1)フルトラをテーマにした当ウェブサイト利用規約(以下「本規約」といいます。)は、運営者ヒロ(以下「ヒロ」といいます。)がフルトラを利用するお客様等向けにヒロが運営する当サイト(https://vrchat-fbt.com/)のウェブサイトです。本規約へのリンクその他の方法により、本規約が適用される旨が示されているもの(以下、総称して「本サイト」といいます。)の利用条件を定めるものです。
(2)本規約は、本サイトの利用者(以下「利用者」といいます。)に対して適用されます。
(3)本規約に同意された場合のみ、本サイトをご利用ください。本サイトをご利用された場合、利用者が本規約に同意したものとみなします。
(4)本規約は、悪質なフルトラデバイス業者が当サイト管理人であるヒロに対し、VRChat上で嫌がらせ行為が多かったため、作成いたしました。
利用者の方には大変なご不便をおかけいたしますが、利用規約の同意をよろしくお願いいたします。

2. 著作権について

  1. 本サイトに掲載され、または本サイトを通じて提供されるテキスト、画像、写真、音声、動画および情報等(以下、あわせて「情報等」といいます。)に関わる著作権その他の権利は、当社または当社に使用を認めた権利者に帰属しますので、ヒロが明示的に許諾した範囲および私的使用等法律によって認められる範囲を超えて、無断で使用(複製、改ざん、頒布等を含みます。)することはできません。SNS上でスクリーンショットを転載する行為も該当します
  2. 本サイトで使用される商標(トレードマーク、サービスマーク)は、ヒロまたはヒロに使用を認めた権利者に帰属しますので、無断で使用することはできません。
  3. ヒロから利用者にDMまたは、電子メールをお送りした場合には、その内容に関する著作権も、全てヒロに帰属しますので、SNSでの公開含め、無断で転用・転載することはできません。事前に許可をとってください。
  4. 著作物及び情報等で、無断使用やSNSでの公開が発覚した場合、発覚後の調査費用及び関連調査費用や損害(15000円/時)及び実費を請求をする可能性があります。

3. 禁止事項

(1)本サイトのご利用に際し、次の行為は、禁止させていただきます。

1)ヒロまたは第三者の財産、権利もしくはプライバシー等を侵害する行為、またはそのおそれのある行為
2)ヒロまたは第三者に不利益もしくは損害を与える行為、またはそのおそれのある行為
3)ヒロまたは第三者の名誉・信用を毀損する行為、またはそのおそれのある行為
4)公序良俗に反する行為、またはそのおそれのある行為
5)犯罪行為もしくは犯罪行為に結びつく行為、またはそのおそれのある行為
6)営業活動もしくは営利を目的とする行為、またはその準備を目的とする行為
7)他人の電子メールアドレスを登録する等、虚偽の申告、届出等を行う行為
8)コンピュータウィルス等の有害なプログラムを使用、送信または書き込む行為
9)本サイトの運営を妨げる行為、またはそのおそれのある行為
10)法令もしくは条例に違反する行為、またはそのおそれのある行為
11)本規約の定めに違反する行為、またはそのおそれのある行為
12)その他、ヒロが不適切と判断する行為
13)  ヒロが出入り禁止を言い渡したBOOTHで販売しているフルトラデバイス事業者が当サイトの問い合わせ以外を閲覧、書き込み、SNSでヒロに関する書き込みを行う行為 

(2)ヒロは、上記の禁止行為を発見した場合、利用者に事前に通知することなく、その全部または一部を削除等することがありますが、常に本サイトを監視する義務を負うものではありません。

当規約は2024/11/7より有効としています。

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フルトラヒロさんのラボノート 利用規約(2024/11/7) 

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(1)フルトラをテーマにした当ウェブサイト利用規約(以下「本規約」といいます。)は、運営者ヒロ(以下「ヒロ」といいます。)がフルトラを利用するお客様等向けにヒロが運営する当サイト(https://vrchat-fbt.com/)のウェブサイトです。本規約へのリンクその他の方法により、本規約が適用される旨が示されているもの(以下、総称して「本サイト」といいます。)の利用条件を定めるものです。
(2)本規約は、本サイトの利用者(以下「利用者」といいます。)に対して適用されます。
(3)本規約に同意された場合のみ、本サイトをご利用ください。本サイトをご利用された場合、利用者が本規約に同意したものとみなします。
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2. 著作権について

  1. 本サイトに掲載され、または本サイトを通じて提供されるテキスト、画像、写真、音声、動画および情報等(以下、あわせて「情報等」といいます。)に関わる著作権その他の権利は、当社または当社に使用を認めた権利者に帰属しますので、ヒロが明示的に許諾した範囲および私的使用等法律によって認められる範囲を超えて、無断で使用(複製、改ざん、頒布等を含みます。)することはできません。SNS上でスクリーンショットを転載する行為も該当します
  2. 本サイトで使用される商標(トレードマーク、サービスマーク)は、ヒロまたはヒロに使用を認めた権利者に帰属しますので、無断で使用することはできません。
  3. ヒロから利用者にDMまたは、電子メールをお送りした場合には、その内容に関する著作権も、全てヒロに帰属しますので、SNSでの公開含め、無断で転用・転載することはできません。事前に許可をとってください。
  4. 著作物及び情報等で、無断使用やSNSでの公開が発覚した場合、発覚後の調査費用及び関連調査費用や損害(15000円/時)及び実費を請求をする可能性があります。

3. 禁止事項

(1)本サイトのご利用に際し、次の行為は、禁止させていただきます。

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2)ヒロまたは第三者に不利益もしくは損害を与える行為、またはそのおそれのある行為
3)ヒロまたは第三者の名誉・信用を毀損する行為、またはそのおそれのある行為
4)公序良俗に反する行為、またはそのおそれのある行為
5)犯罪行為もしくは犯罪行為に結びつく行為、またはそのおそれのある行為
6)営業活動もしくは営利を目的とする行為、またはその準備を目的とする行為
7)他人の電子メールアドレスを登録する等、虚偽の申告、届出等を行う行為
8)コンピュータウィルス等の有害なプログラムを使用、送信または書き込む行為
9)本サイトの運営を妨げる行為、またはそのおそれのある行為
10)法令もしくは条例に違反する行為、またはそのおそれのある行為
11)本規約の定めに違反する行為、またはそのおそれのある行為
12)その他、ヒロが不適切と判断する行為
13)  ヒロが出入り禁止を言い渡したBOOTHで販売しているフルトラデバイス事業者が当サイトの問い合わせ以外を閲覧、書き込み、SNSでヒロに関する書き込みを行う行為 

(2)ヒロは、上記の禁止行為を発見した場合、利用者に事前に通知することなく、その全部または一部を削除等することがありますが、常に本サイトを監視する義務を負うものではありません。

当規約は2024/11/7より有効としています。

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(1)フルトラをテーマにした当ウェブサイト利用規約(以下「本規約」といいます。)は、運営者ヒロ(以下「ヒロ」といいます。)がフルトラを利用するお客様等向けにヒロが運営する当サイト(https://vrchat-fbt.com/)のウェブサイトです。本規約へのリンクその他の方法により、本規約が適用される旨が示されているもの(以下、総称して「本サイト」といいます。)の利用条件を定めるものです。
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  1. 本サイトに掲載され、または本サイトを通じて提供されるテキスト、画像、写真、音声、動画および情報等(以下、あわせて「情報等」といいます。)に関わる著作権その他の権利は、当社または当社に使用を認めた権利者に帰属しますので、ヒロが明示的に許諾した範囲および私的使用等法律によって認められる範囲を超えて、無断で使用(複製、改ざん、頒布等を含みます。)することはできません。SNS上でスクリーンショットを転載する行為も該当します
  2. 本サイトで使用される商標(トレードマーク、サービスマーク)は、ヒロまたはヒロに使用を認めた権利者に帰属しますので、無断で使用することはできません。
  3. ヒロから利用者にDMまたは、電子メールをお送りした場合には、その内容に関する著作権も、全てヒロに帰属しますので、SNSでの公開含め、無断で転用・転載することはできません。事前に許可をとってください。
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3. 禁止事項

(1)本サイトのご利用に際し、次の行為は、禁止させていただきます。

1)ヒロまたは第三者の財産、権利もしくはプライバシー等を侵害する行為、またはそのおそれのある行為
2)ヒロまたは第三者に不利益もしくは損害を与える行為、またはそのおそれのある行為
3)ヒロまたは第三者の名誉・信用を毀損する行為、またはそのおそれのある行為
4)公序良俗に反する行為、またはそのおそれのある行為
5)犯罪行為もしくは犯罪行為に結びつく行為、またはそのおそれのある行為
6)営業活動もしくは営利を目的とする行為、またはその準備を目的とする行為
7)他人の電子メールアドレスを登録する等、虚偽の申告、届出等を行う行為
8)コンピュータウィルス等の有害なプログラムを使用、送信または書き込む行為
9)本サイトの運営を妨げる行為、またはそのおそれのある行為
10)法令もしくは条例に違反する行為、またはそのおそれのある行為
11)本規約の定めに違反する行為、またはそのおそれのある行為
12)その他、ヒロが不適切と判断する行為
13)  ヒロが出入り禁止を言い渡したBOOTHで販売しているフルトラデバイス事業者が当サイトの問い合わせ以外を閲覧、書き込み、SNSでヒロに関する書き込みを行う行為 

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【MocapForAll】実際にカメラを使ったフルトラをやってわかったメリットと課題 | フルトラひろさんのラボノート in VRChat | フルトラ18種類を紹介中!

【MocapForAll】実際にカメラを使ったフルトラをやってわかったメリットと課題

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こんにちは!フルトラ研究所所長のヒロです。当記事はスクショ転載NGです。悪質なケースも多いため、サイト内の利用規約をご確認ください。原則、記事は、長文のため、PCで見ることをお勧めします。

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皆さん、↑のようなポーズがカメラを使ったフルトラで取れると思っていませんか?

実はカメラを使ったフルトラは、皆さんがVRchat上でフルトラと思っているような(VIVE、ハリトラ、ユニモーション)のフルトラとは全く違う動きをします。

では、実際どのように動作するのでしょうか?実例を交えて紹介します。

カメラを使ったフルトラ【MocapForAll】のメリットと課題

VRchatユーザーでもほとんどの人が勘違いしているので声を大きくして言いたいのですが、フルトラッキングというと、体にトラッカーとなるものを装着するタイプしかできないと思い込んでいます。

しかし、最近AIの姿勢推計技術の進歩により、カメラなどで「リアルタイム」に読み込むことでフルトラッキングすることが可能になってきました。また、ハリトラは元々は開発者が自作していたので、コストや入手できない点を考えて、作る人も出てきています。

ここで、「可能になった」と書いているのは、上記3つと比べて実用的かどうか怪しいところもあるということです。

ただ、ラジオ体操とか人に見せびらかす楽しみを知るにはこれで十分だったりします。
見ていただいた方が分かりがいいので、カメラを使ったフルトラであるMocapForAllを使った動き
を載せさせていただきます。


このようにラジオ体操ができる程度の実用的な速度
(踊れるとまでは言っていないのがミソ)
でフルトラが可能です。

Radeon利用者はmocapforallの一部モードが使えません

詳細はこちらに記載しています。

MocapForAllのfpsを上

メリット1:Webカメラだけ買えばできるので安価

カメラのフルトラの場合、Webカメラ1台以上購入すればできるので
お勧め。ちなみに、準備には時間がかかる

 

メリット2:何も身につけなくていい

何も身につけなくても、カメラが認識してくれるので、トラッカーなどは不要です。
対して、課題などいくつかあります。

 

 

課題1:スリープ

 

ちなみに、この定番トビですが、ヘッドセットを外してトイレに行ったあとなどで100パーセント起きます。

オキュラスquest2の場合、ヘッドセットを外してしばらくたってスリープに入ると、steamVR含め座標がずれます。

こういった場合、オキュラスボタンを押して、ガーディアンの調整を押し、キャンセルをすると、リセットすることができ、定番トビの現象は9割ほど削減されます。

 

課題2:飛びの解決が難しい

ほかの定番トビも、ほとんどがパターンが決まっていて、カメラの範囲外になってしまった、そもそも認識しづらいというのがほとんどです。

例えば、可動域が推定しづらいのか、ひじはかなり飛びやすいです。

ひじは、カメラの台数を3台以上に増やすとかなりの確率でぶっ飛びます。
カメラの設置環境もあるのですが、上から見上げた状態になりやすいので、そういった場合、とくにひじは飛びやすいです。

MocapForAllは優れたソフトなのですが、カメラ1台ごとの写っている範囲から骨格を推定します。つまり、4台あったら、4台写っている範囲からそれぞれ推定します。

そのうち一つでも外れていると「推定の推定」になってしまい、トビが発生しやすくなるのです。台数が多ければ多いほど、推定が緻密に重なるので、結構飛びやすいのです。

じゃあ、カメラの台数減らせばいいじゃんって話ですが、減らすと映らない範囲が推定になるので、フルトラの醍醐味であるポーズの再現率が低くなりがちです。

 

課題3:映らないところは反映されない

足を後ろに組んだりする、体の後ろ側でカメラに映らない表現がそれに該当します。ここの詰めどころが、かなり面白い点でもあります。

ぶっちゃけ、VRchatで遊ぶ場合や気軽さを求めると、カメラ2台+6点トラッキングが一番楽です。なぜなら、カメラ2台から距離をとった位置なら、スペースが狭くてもやりやすいからです。

しかし、カメラ3台~4台となると、死角をなくしながら設置するようにするので、それぞれのカメラからある程度の距離が必要となり、自然とスペースが必要になってきます。

また、腰より低めの位置の方が経験上、認識されやすいので、そうなるとスペースをとった方が色々楽です。

で、部屋の掃除で変えたり、カメラの設置位置を変えたり、はたまたソフトを調整して解像度を変更したりとやり方が色々あるのです。

例えば、足の下まで見えないようなカメラの設置をしないといけない場合、しゃがむ動作は、スペースが限られていて、かなりきついことが多いです。。

カメラ台数増やさない条件がついたときに、一番有効な対策としては、多分ですが、カメラとの距離を確保することです。

なので、できない場合がどうしても発生します。

 

課題4:カメラの台数を増やしても、全て解決しない

じゃあカメラの台数を増やして対策しよう!として増やすと
今度は飛びやすくなる・・といった具合で問題が増えるのです。

なので、カメラ2台である程度遊べるようになったら、台数増やして表現できるようにさらに調整して・・・といった繰り返しになりがちです。
なので、4台使ってやっている人というのはなかなかいないと思います

 

 

課題5:開発者の環境や知識をなかなか再現できない

カメラを使ったフルトラの場合、大きく5つで左右されます。

・設置場所
・明るさ
・部屋の広さ
・機材やソフト
・設定

これら5つがうまくマッチングした場合のみ成立します。なので、非常に難しい。
特に機材やソフト。開発者の住居と同じ環境を再現するのも難しいため
セッティングも独自でしないといけません。

これがカメラフルトラの難しい点です。特にMocapForAllはセッティングが狭い部屋だと
難しいため、課題になりがちです。

メーカー推奨は2m×2m?らしいのですが、自分の部屋はあいにくそんな環境ではありません。
そこで、独自で努力して、なんとかここまできました。

 

実例:カメラを使ったフルトラのVRchat上の動作

今から紹介するのは、MocapForAllで設定した時のカメラを使ったフルトラのVRchat上でのムーブ集です。

6畳ぐらいの部屋で、ARマーカーの上付近で動く環境のフルトラでここまでできるんだよ
って知りたい方は是非ご覧ください。

 

シーン1:横方向に足を動かす場合のシーン

横方向に動かすだけなら、特に問題なく動きます。
なお、撮影環境は、全裸で撮っています。

 

シーン2:横方向に足を動かす+スクワットのシーン

横方向に足を動かすだけでなく、スクワットしているシーンがこちらです。
横方向に動かすだけなら、特に問題なく動きますがスクワットになると
ヘッドセットやコントローラの速度に追従することができず、腰あたりで
遅延が発生しているのがわかります。こちらの撮影環境も、全裸で撮っています。

 

 

シーン3:横方向に足を動かす+スクワット+足の向きをずらすシーン

横方向に足を動かすだけでなく、足の向きを変えているシーンがこちらです。
横方向に動かすだけなら、特に問題なく動きますが
足を横に向けるシーンなどは、関節を認識する際に、誤って認識しやすく
足を横方向に向ける時と比べて、確実に向けるのは難しくなっています。

シーン4:横方向に足を動かす+スクワット+足の向きをずらす+腰を回すシーン

横方向に足を動かすだけでなく、腰の向きを変えているシーンがこちらです。
腰を回したりするとわかるのですが、ひざの認識がうまくいかない場合があります
この点が、トラッカーと違い、うまく認識できないムーブになります。
こちらも全裸でやっています。

以上のことから、できる動作としては、簡単なダンス位かと思います

noteにカメラを使ったフルトラの話は書いてあります。

https://note.com/hiro124vrc/n/n84efccc8b2f7

https://note.com/hiro124vrc/n/ncb6b38ca37a7

https://note.com/hiro124vrc/n/n3665f14ac538