このユーザー層の特長
IMU方式は嫌な人が対象です。IMU方式って何?アルトラってどういう仕組みで動いているの?等を知っている前提で記載します。下記リンクの知識前提で記載します
<https://vrchat-fbt.com/fullbodytracking_list/>
対象としては、下記比較動画でVivetrackerのような動きをしたい方が対象です。
1.絶対にドリフトしたくない
IMU方式特有のドリフトをしたくない人が主な対象です。
2.設定トラブルに時間をとられたくない
ドリフトだけでなく、キャリブレーション、そのほか設定トラブルの原因が複数ソフトがあることでわからない等のIMU方式のトラブルを避けたい人向けです。ライトハウス方式でVIVEもしくはValveのHMDなら、なおさらトラブルは少ないです。
3.思った動きを再現したい
動きの再現性の高さを求める人が対象です。Vivetrackerと比べると腰の追従がよくなかったりします。
HMD対応等対象のユーザー
Questシリーズ、PICO4Ultra:どちらも対応 ただし、ViveTrackerは非公式の対応、ViveUltimateTrackerは公式対応
ValveIndex等ライトハウス方式:ViveTracker公式対応、ViveUltimateTrackerも対応可能ですが、そもそも公式がViveTrackerを推奨しています。
どっちを買えばよいか?
部屋がラブホテルの様な一面反射鏡みたいなところ以外は、ViveTrackerがおすすめです
設定トラブルに時間をとられたくない場合:ViveTracker
中間ソフトをどうしても挟むので、挟まないViveTrackerをお勧めします.
ダンスなど全身を使った激しい動きの場合:ViveTracker
6点から11点まで増やすのにトータルコストが安い&動きの速さに強いViveTrackerをお勧めします。
ダンスの種類にもよりますが、動きが邪魔されないように6点のフルトラの人もいます。
ベースステーションつけたくない人:VIVE Ultimate Tracker
ラジオ体操のようなゆったりとした動きで激しく動かない場合
6点から11点まで増やすのにトータルコストが安い&動きの速さに強いViveTrackerをお勧めします
外出先や実家などでも使う人:VIVE Ultimate Tracker
ベースステーションの設置が不要なので、こっちのほうが圧倒的に楽です
公式対応品を使う人:VIVE Ultimate Tracker
そもそも論なのですが、ViveTracker3.0はライトハウス方式のHMDでVIVE製品およびValve製品のみが
公式対応です。
「アルトラ(VIVE Ultimate Tracker)」が推奨されるケースと、比較対象(VIVEトラッカー3.0)との選び方を図(表)にまとめました。
アルトラ(VIVE Ultimate Tracker)おすすめ判断チャート
どのようなユーザーや環境に「アルトラ」が適しているか?
| 判断基準(シチュエーション) | アルトラ (Ultimate) | VIVEトラッカー3.0 | 理由・詳細 |
|---|---|---|---|
| ベースステーションの設置など | ◎ おすすめ | ×設置昼用 | ベースステーション(BS)を部屋に設置したくない、設置できない場合アルトラが最適です,。 |
| 使用場所(携帯性) | ◎ おすすめ | × | 実家や外出先など、環境が変わる場所でもBS不要なため圧倒的に楽です,。 |
| HMDとの相性 (Quest/PICO) | ◯ おすすめ | △ (非公式) | QuestシリーズやPICO4 Ultraユーザーにとって、アルトラは公式対応製品です(トラッカー3.0は非公式対応)。 |
| 遮蔽物が多い環境 | ◯ おすすめ | △ | 部屋に凹凸や障害物が多く、BSのレーザーが当たりにくい環境ではアルトラが推奨されます。 |
| 動きの激しさ (ダンス等) | △ | ◎ おすすめ | 激しいダンスや高速な動き、応答速度を重視する場合は、トラッカー3.0の方が強みがあります,。 |
| 設定の手間・キャリブレーションの手間・トラブル回避 | △:マッピングを何度もしないとNG・追従が遅れたり、うまく動作しない。暗闇に弱い | ◎ おすすめ | 設定トラブルに時間を取られたくない、中間ソフトを挟みたくない場合はトラッカー3.0が推奨されています,。 |
詳細解説
1. ベースステーションを設置したくない・できない人 アルトラの最大のメリットは「インサイドアウト方式」であり、外部センサー(ベースステーション)の設置が不要な点です。壁に穴を開けられない、あるいは三脚を立てるスペースがない場合に強く推奨されます,。
2. 外出先や実家などで使いたい人 機材を持ち運んでフルトラ(フルボディトラッキング)をする場合、環境構築が容易なアルトラが「圧倒的に楽」であるとされています。
3. Questシリーズ / PICO 4 Ultra ユーザー VIVEトラッカー3.0をQuest等で使用することは可能ですが、非公式な方法(中間ソフト等の利用)となります。対してアルトラはこれらのHMDに対して公式対応しているため、安心感があります。
4. 部屋に「死角」が多い人 ベースステーション方式(トラッカー3.0)はレーザーが届かないとトラッキングが飛びますが、アルトラはカメラを使用した方式のため、ベースステーションからの遮蔽が多い(凹凸が多い)部屋でも有利な場合があります。
注意点:激しい動きを求める場合 ダンスなどで全身を激しく動かす場合や、動きの再現性・応答速度を極限まで求める場合は、アルトラではなく「VIVEトラッカー3.0」の方が推奨されています,。また、設定トラブルを極力避けたい場合も、構造がシンプルなVIVEトラッカー3.0の方が良いとされています,。
提供されたソースに基づき、「VIVEトラッカー3.0(Lighthouse方式)」の利用が推奨されるユーザー像を図(表)にまとめました。
VIVEトラッカー3.0 おすすめユーザー一覧
VIVEトラッカー3.0が強く推奨されます。
| 重視するポイント | おすすめな人・理由 |
|---|---|
| 動きの激しさ・速さ | 激しいダンスをする人 動きの速さに対する応答速度が高く、激しく動いても追従性が高いため、ダンスなどで動きを邪魔されたくない人に最適です。 |
| 設定の手間・安定性 | トラブルで時間を無駄にしたくない人 専用の中間ソフトを挟まずに済むため設定トラブルが少なく、IMU方式特有の「ドリフト(位置ズレ)」もしません。一度環境を作れば非常に安定します。 |
| 拡張性・コスト | 点数を多くしたい人(6点~11点) 全身(肘、胸、膝など)のトラッキング点数を増やす場合、トータルコストはVIVEトラッカーの方が安く済みます。 |
| 動きの再現性 | 思った動きを正確に再現したい人 ベースステーションが設置できる範囲内であれば、基本的にアルトラがVIVEトラッカーの精度や動きの質を超えることはあまりないとされています。 |
| 部屋の環境 | 鏡(反射物)対策ができる人 部屋が一面反射鏡(ラブホテルのような状態)でなければ、基本的にはVIVEトラッカーの方が推奨されます。 |
価格やプレイスペース等徹底比較したときの記事がこちら
動きがよくなるといっても、基本ベースステーションが設置できる範囲でViveTrackerを超す動きはあまり見られません。特に激しく動いたときの応答速度は、ViveTrackerのほうが高いです。逆にいうと、ベースステーションからのレーザーが当たりづらい凹凸が多い部屋の場合、ViveUltimateTrackerがお勧めです。
アルトラ実践レビュー
実際のレビューはこちら
<https://vrchat-fbt.com/vive_ultimate_tracker_setting/>
アルトラとVivetrackerの比較はこちら
<https://vrchat-fbt.com/en/vive-ultimate-tracker-fi/>
