今までのOpsensに関しては以下を参照してください。
7/14に新しくなったOpsensStudioについて、語っていきます。
主なアップデート内容
以下の通りです。
①UIの一新
②寝キャリブレーションの追加
③センサー番号の割り当て機能追加
と非常に盛りだくさんです。
アップデート①UIの更新
UIが更新されました。UIはだいぶ変わりました。

前回と比べると、下にセンサーの状態が一目でわかるようになっています。
動作具合が見えるようになったのは大きいです。
Unistudioと同じように、磁力の有無なども色が変更して表示されるので便利です。
ちなみに、電池残量は正直、アイコンだけで十分すぎると思います
(当サイトの検証でもUnistudioで30日持っているので)
これは大きいですね。
他にも、各キャリブレーションを選択すると秒が表示されたりします。
個人的には、Unistudioみたいに、一つの画面でおおよそわかる形で、完結してほしいなぁという感覚ですが、まだまだ先かもしれないですね
②寝キャリブレーションの追加
しれっと大きな機能の追加として、Unistudioにはあった寝キャリブレーションが実装されました。今回のOpsensStudio、Unistudioの機能の移植に結構時間がかかっています。
個人的には、すぐに移植してほしいというのが要望ですね。

③IMUモードのセンサー順を変更可能に
IMUの各センサーの部位を選べるようになりました。従来は光学式導入のため、固定が必須だったので、一度つけたセンサーを取り外す作業などあり、かなり面倒でした。これもUnistudioでは普通にできていたことですがOpsensStudioで不便になっていたところです

正直、これによって、ベルトの取り外しや入れ替えが不要になったので、かなり便利になりました。
OpsensがHybridモード以前の最初の腰だけIMUモードを実装するときに、どうしても仕方なくしていたことだったので、ここの対応は悲願だったのではないでしょうか?
これで、センサー数増加等の道が開けました。
今後の課題
個人的に重要なのは、以下の5つかなぁと思います。
・ドリフト、骨折防止などのUnistudioにある機能の移植
・ARマーカーの小型化、カスタマイズ
・IMUモードのみでも、センサー数6個より多く対応
・IMUモードの中でもドリフトを抑制するモードの作成
・SlimeVRの対応
rebocapやPICOmotionTrackerなどは、AIモードでドリフトを強烈に抑制しているので、IMUモードの中だけでも、そのモードも欲しいです。実際、トラッキングポイントがずれてもいいから、ドリフトを見せたくないという人は結構います。特にIMUユーザーは多いと思います
SlimeVR対応が欲しい理由は、結構単純で、SlimeVRがいいというと、ユーザーが乗り換えてしまうからです。Opsens自体は普通にSlimeVRに対応できると思うので、乗り換え防止という意味でも必須の対応可と思います。実際、他社製のデバイスでは、非公式SlimeVRに乗り換えてしまう人も結構多いです。(サポート受けられなくても知らんぞ)
やはりARマーカーの小型化に対応できるのが重要でしょう。VRCユーザーは、スペックが高いPCを持っている人もいるので、解像度高めでもいいから、マーカは小さくしたいというニーズはかなり強いと思います。
UnistudioのUIのほうが、どんな機能がどこにあるのかわかるのでいいですが、一番はやっぱり「そんな機能しらなかった」が防げることではないでしょうか?Opsensの場合は、地磁気ON/OFFでしょう。
Opsens Cherckerは、一般の中にありますが、個人的には、新しく追加されたセンサー一覧の上あたりの文字をクリックすれば表示できるような仕様があると、いいかなぁと思います。個人的には、現状はまずセンサー数増加やIMUモード自体の性能向上がかなり重要な気がします。
ただ、従来まではベータじゃんと思っていましたが、だんだんIMUモードも実用的になってきたなぁと思えてきます。7月末にはAddonR、10月ごろにはFluxposeなどが出るので、対抗機種に勝つためにも、まずは、IMUモード及び光学モードの充実とマーカーの小型化が重要だと思います。
VR睡眠した時の様子(IMUモードのみ)
OpsensStudio(IMUモード)でベットの上でVR睡眠してみたけど、大体1.5H位は形を保っていますね。おおよそ1H位は大丈夫でしょう。ベッドって、スプリングが入っているので、過酷な環境なんですよね。
それにしても、以前と比べるとずいぶんと、IMUモード単体でも補正が自動で入るようになりました。現状、Unistudio時代にあった骨折防止等の仕組みは、移植されていないですが、自動でやっているんですかね。
今後の動向に注目です
VR睡眠した時の様子(Hybridモード)
また、Hybridモードで実施した際の様子です。両足にARマーカーをつけています。こっちは、少しふわふわと動いたりするのですが、45分以上、形を保っています。その後2Hほどトライしましたが、同様に形を保っていました。ARマーカーは暗所でも認識するので、カメラの解像度が高い&常時ARマーカーを認識させることができるのなら、ぐにゃっとつぶれることなく、VR睡眠も形を崩さずできるようになっています。
直近の電池持ち(あまり使用しない場合)について
これとは別に、Opsens(オプセンス)の電池交換、あまり使わない足用のセンサー部分でやりました。1/8からの更新なので、あまり使わない状態でも実質7か月は持つということがわかりました。もうこれはやばいですねぇ。実質電池交換不要レベルです。
