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ヒロヒロ
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ソニーが開発したIMU方式のフルトラデバイス。6軸IMU方式。磁石でトラッカーベルトを固定できるのと防水軽量、性能が高い、カラフルな色、スマホのみで外でもモーションキャプチャーができるのが特徴。モードが非常に多くあるが、スマホを介在することもとあり、mocopiの範囲内でよかったりわるかったりで、他の9軸IMU方式と比べると使い勝手含めて使いづらい。

価格

 発表当時は、49,500円(税込) ソニーストア直販のみ。チケットで価格の変動がそこそこある。

mocopiには、非常に多くのモードがあるが、mocopiの範囲内での改良が多く、動きの再現性においては、他のIMU方式と比べると劣る。軽量、小型、コンパクト、おしゃれな色等と商品は非常に魅力的であるが、VRモードで実施するときは、むしろキャリブレーションの少なさや動きの再現性などが重要なため、スマホを経由して色々やらないとできないのは苦痛であるのが現状。レシーバーとしてのみスマホを利用するモードでも、スマホトラブルで操作に支障をきさすことが多い。当サイトとしては、VRChat用途では、PR紹介も非常に多いので、お勧めしていない。

OSC版

YoutuberをはじめとしたPRレビューが非常に多いデバイスでもあるので、自腹レビューである旨記載。
なお、2024年12月だからこの動きでしょと思われるかもしれないが、OSC経由のため、アップデートされた後でも、あんまり変化はない。むしろ、他の利用方法で動きの再現性や手間が変わってくる。
https://vrchat-fbt.com/vrchat_mocopi/

SlimeVR版

 フリーソフトであるSlimeVRを使うモード。スマホの中間が少なく、VRに没入するという意味で、手間も少なく、一番使い勝手がいいモード。ただし、mocopiの範囲内での話。他のIMU方式の方が使い勝手がいい
https://vrchat-fbt.com/slimevr_mocopi/

mocopiVR版

一番最新のモード。他モードと比べるとドリフト等は消えている。一番最新のモードでも、スマホを介在するというめんどくささは変わらず、6軸IMU方式という点もあってか、動きの再現性は他デバイスと比べて悪い。

https://vrchat-fbt.com/mocopivr_vrchat/

 

他デバイスとの比較

  比較事例を挙げているが、基本的に他の市販のIMU方式と比べて、リアルタイムな動きの再現性や使い勝手は悪く、キャリブレーションなどにも手間があるため、没入感に影響する。スマホ単体のみで外でモーションキャプチャーが取れるという唯一性があり、モーションキャプチャーのみだと、価格を考えるとかなり手頃でいい。後からモーションキャプチャーする等の配信用途で向いている。モーションキャプチャーを使って、他のデバイスと比較する動画やPRを上げている場合も多いため、要注意。磁力の影響を受けない、外でも持ち運びしやすいといったメリットはある。