初心者さんリアルの動きも確認しながら、フルトラしましょー!
テトラちゃん- そもそもフルトラって何?って人は
- フルトラってどう設定すればいいの?
- フルトラの設定方法 前半(デバイス編)
- 設定方法
- 0.IMU方式のキャリブレーションの注意点
- 1.ハリトラ2、ユニモーション、Opsens、ハリトラワイヤレスの場合
- Opsens(Unistudio)の場合
- 2.mocopiやSlimeVRの場合
- 3.Vive tracker+HMDがライトハウス方式以外の場合
- 4.Vive tracker+VALVEやVIVE等ベースステーションが必要なHMDを使う場合
- 5.HMDがQuestやPICO等+VD等でVive trackerのフルトラを頭などにつけて自動キャリブレーションしたい場合
- 6.Vive tracker (Ultimate)の場合
- 7.Opsens(オプセンス)光学モードの場合
- (ViveトラッカーもしくはUltimateトラッカー対象)胸にトラッカーを着ける場合
- (ViveトラッカーもしくはUltimateトラッカー対象)肘、膝、足にトラッカーを着ける場合
- 7.カメラを使ったフルトラの場合
- 8.pico motion trackerの場合
- どのデバイスが一番フルトラになるのが楽ですか?
- フルトラの設定方法 後半(VRchatに入った後編)
- VRChat上でのキャリブレーションの位置ズレ対策等
- トラブルが発生した場合
- 指トラ(ハンドトラッキング)の設定はどう設定すればいいの?【人前NG・非推奨】
そもそもフルトラって何?って人は
テトラちゃんフルトラという言葉がイメージできない方、フルトラで動いている様子はこちらを参照ください。なお、VRChat上では「FBT」と明記されており、フルトラッキングと言ってしまうと、フェイシャルトラッキング、アイトラッキング、フィンガートラッキングも含んでしまうため、当サイトでは、フルトラ=フルボディトラッキングとして扱っています。タイトルでフルトラッキングと記載しているのは、フルトラッキングと言われる方がこの記事では結構多いからです。
フルトラのキャリブレーションを把握するには、HMDやデバイスの知識も必要です。詳細は、こちらをご覧ください。
【VRChat】フルトラデバイスおすすめ比較15選|トラッカー全種類まとめ【2026年版】
フルトラをVRChatで遊ぶには15種類ほどあり、現在どれがおすすめか、安く入手する方法やおすすめを紹介したいと思います。フルトラはフルボディトラッキングの略で体全身でアバターを操作する技術のことを言…
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VRChatのVRモードに必須のデバイスであるVRゴーグル【別名;ヘッドマウントディスプレイ(HMD)】そもそもVRゴーグルってどんなものがあるのか?以下説明していきたいと思います。VRchatで求め…
アイトラ、顔をトラッキングするフェイシャルトラッキングも追加されたい方はこちら
目をトラッキングするアイトラッキング、顔の動きをトラッキングするフェイシャルトラッキング等を追加されたい方は、PCのスペックアップだけでなく、ヘッドマウントディスプレイも別の限られた機材も必要になるので、こちらも参照ください
顔も体もトラッキングしたい!! 究極の無線HMD+指トラ+11点フルトラ+フェイシャル+アイトラッキングになるまでの流れを紹介!【無線フルトラ+アイトラ+顔トラ】【2025年7月版】
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フルトラってどう設定すればいいの?
初心者さん
テトラちゃん
1.「デバイス本体の設定」(ハードの設定、充電、体への取り付け、ベルトの設定等)
2.「デバイスやHMD用のソフトウェア」の設定
3.「VRChat側での設定」(フルトラになるとFBT調整用のメニューが出るようになります)
4.「VRChat側で毎回行う調整(以下キャリブレーション)」
あり、1~3はデバイス毎に大きく変わります。VRchat上で、鏡の前などでTポーズをしている人がいたら、4のキャリブレーション(動画参照)中と思ってください。また、HMDの組み合わせにより、違ったりします。








キャリブレーションをリアル側の映像を含めて紹介します




VRchatアバターと体を同期させるやり方
- 【やり方】(この操作を一般的にキャリブレーションといいます。)
- ①インする前に白タイツさん側のVIVEトラッカー3.0の電源を付け、緑色になっているのを確認
- ②メニューでFBTをクリックしてTポーズ。白タイツが身につけている箇所とアバターの身体が合っているか
確認する。 - ③Tポーズ時に白い球が3つ(トラッカーつけた数だけ)アバターと合ったら
人差し指トリガーを引くになります。 - ちなみに、QuestでもVIVEでもフルトラの種類が異なっても、このキャリブレーション
のやり方はVRchat側の調整になるため、ほとんど変わりません。
【フルトラ以前の問題】HMDの設定(VRモード)
フルトラ以前に、HMDが使える状態(VRができる状態)にして下さい。ライトハウス方式のHTC製品(SteamVR)の場合:ルームセットアップ、Questシリーズ:ガーディアンの設定といったHMDのセットアップを完了が必要です。Questシリーズと記載しているのは、Quest2もQuest3もQuest3Sもフルトラのキャリブレーションでは同じだからです


VRChatでよく使われるHMDがどういったものがあるのか?についてはこちらをご確認ください。
VRChatでよく使われるヘッドマウントディスプレイ(VRゴーグル)のおススメを一挙紹介!!
VRChatのVRモードに必須のデバイスであるVRゴーグル【別名;ヘッドマウントディスプレイ(HMD)】そもそもVRゴーグルってどんなものがあるのか?以下説明していきたいと思います。VRchatで求め…


フルトラの設定方法 前半(デバイス編)
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1.「デバイス本体の設定」(ハードの設定、充電、体への取り付け、ベルトの設定等)
2.「デバイスやHMD用のソフトウェア」の設定
をやりましょう!各ページに実際やってみた様子をかきましたので、どうぞ
設定方法
ハリトラやUnimotion、mocopiなどのIMU方式やPICOMotionTracker、アルトラ等の場合、各社のソフトに表示されている時点で問題がないか確認してください。その時点で問題がある場合は、次のステップにいかずに、フルトラの設定方法 前半(デバイス編)の見直しをしてください。
0.IMU方式のキャリブレーションの注意点
ハリトラ2、ユニモーション、ハリトラワイヤレス、mocopi等のIMU方式は、頭のHMDから情報を読み取って、胸➡腰➡膝上➡膝下と各センサの位置を伝わって体の各位置を推定します。各センサの位置から、体の情報を読み取って各関節の位置を推定するため、センサの位置=トラッキングポイントではありません。
このため、身長設定と各センサの取り付け位置が非常に重要になります。多くの人がこれを知りませんし、適当にやっています。メーカーは、基本的にリアル身長をVRChat及びデバイス側に入れることベースに開発しています。そうすれば、基本的にはまともな動きになるはずです。なお、センサの取り付け位置は、メーカーによって異なりますので、要注意です。
また、地磁気等の関係から、直立➡シフトールの場合:スキーポーズ(屈伸しているポーズ)➡VRChat上のキャリブレーションを間をあけずに、すぐにやるのがコツです。スキーポーズをする理由は、各デバイスを傾けることで、傾きを補正するためにするので、全部のセンサが傾いている必要があります。


そもそも白い球が体に来ないことも多いです。この場合は、別途磁気キャリブレーションが必要です。で、これが一番大事なのですが、上記の情報含め、基本的に各公式の取扱説明書に書いてあります。必ず読みましょう。
1.ハリトラ2、ユニモーション、Opsens、ハリトラワイヤレスの場合


Opsens(Unistudio)の場合
ほとんどUnimotionの場合と同じです
【Unistudio編】Opsens+(オプセンスプラス) の各種比較・電池持ちのレビュー【2026年1月1日】
Unimotionより新型フルトラデバイス Opsens+がついに到着!!早速記事にしようと思いました・・・・が、製品に初期不良がみつかりました。動作に影響のある内容(QRコードのシールに切り込みが…
ハリトラ2の場合
まずは、上記のIMU方式のキャリブレーションの注意点をご確認ください。
HaritoraX2(ハリトラ2)のフルトラをVRChatでやってみた【2025年12月1日版】(前編)
HaritoraX2(以下、ハリトラ2)のフルトラをVRChatでやってみました。ハリトラ2は、シフトールが発売しているIMU方式のフルトラデバイスです。実質的に、前回のハリトラワイヤレスの後継機にあ…
ハリトラワイヤレスの場合
まずは、上記のIMU方式のキャリブレーションの注意点をご確認ください。
ハリトラワイヤレスとユニモーションは同時期に記事を書いたものを分割しています。2つ行き来して初めて分かる点もありますので、ご了承ください。
ハリトラワイヤレス(HaritoraX ワイヤレス)のBluetooth版と専用ドングルでの9点フルトラで比較してみた【2025年3月更新】
*終売しています。後継機はHaritoraX2になります。詳細は以下のリンクからhttps://vrchat-fbt.com/haritorax2-2/VRChatでフルトラになろうとする際に、まず真…
ユニモーションの場合
まずは、上記のIMU方式のキャリブレーションの注意点をご確認ください。
ユニモーションでVRChat上でフルトラして、他デバイスと比較してやってみた 20260118版(Unimotion)【Uni-studio v.1.4.4版】
(写真;ユニモーション一式)Unimotionがアップデートしました。アップデートに伴い、どれ位性能がアップしたのか比較動画を作りました。本記事は、前回のおさらいをのぞいた分について、動画でも紹介して…
ハリトラ、ユニモーションmocopiの問い合わせは結構多いので、問い合わせする前に公式とディスコードを必ず確認してください。当サイトにたまに問い合わせきますが、ディスコードに入っていない方非常に多いです。ネット検索だけでなく、ディスコードでサポートしているところが多いので、必ずインストールしてください。ディスコードでないと入手できない情報がいくつかあります
2.mocopiやSlimeVRの場合
まずは、上記のIMU方式のキャリブレーションの注意点をご確認ください。


SlimeVRのフルトラでVRChatのmocopiを自腹トライしてみた。【2025年4月27日】
mocopi がアップデートして、SlimeVRを使えるようになり、従来のものと比較したので、レビューしました。 結論として、前のOSC版より大幅に動きが改善しているし、 VRchat上のフルトラとし…
各モードによる設定はこちら
mocopiの特長、各モードについて、メリット、デメリット【2025年4月19日版】
Mocopiは、ソニーが開発したIMU方式のフルトラデバイス、モーションキャプチャーデバイスです。SteamVR、モーションキャプチャー、スマホ対応等、様々なソフトに対応しているが、スマホを介在する…
公式による設定対策の動画はこちら
mocopiもディスコードありますので、まずは登録してください。
SlimeVRの場合
まずは、上記のIMU方式のキャリブレーションの注意点をご確認ください。
SlimeVRは、フルトラデバイス用のフリーソフトである。SlimeVRの他、別途デバイスが必要である。IMU方式のフルトラデバイスとSlimeVRを組み合わせることにより、フルトラが可能になる。フリ…
3.Vive tracker+HMDがライトハウス方式以外の場合
4.と統合しました。詳細は、下記参照ください。
4.Vive tracker+VALVEやVIVE等ベースステーションが必要なHMDを使う場合
HMDがQuestやPICO等+VD等でVive trackerのフルトラをされている場合は、そもそもライトハウス方式以外のHMDは、公式非対応なのをご理解ご了承ください。ご理解の上、こちらの記事をご参照ください。
ライトハウス方式のHMDでは、設定後の普段使いは、VIVE Trackerの電源をつけて、VRChat上のキャリブレーションをするだけで終了ですが、HMDがQuestやPICO等+VD等の場合は、さらに一手間必要です。
【フルトラ VRChat】VIVEトラッカーとベースステーションってどう設定するの?どういったトラブルが発生しているの?ドングルの設置方法等を紹介!【4/4編 2025年12月29日版】
前回までの記事一覧【1/4編】 VIVEトラッカーの仕組みやベースステーションの台数の違いなどについてhttps://vrchat-fbt.com/vivetracker_basestation/【3…
5.HMDがQuestやPICO等+VD等でVive trackerのフルトラを頭などにつけて自動キャリブレーションしたい場合
自動キャリブレーションとは、頭にViveトラッカーをつけて、HMDとVive trackerの座標を自動で合わせる方法です。事前に4.を実施した後、下記記載の自動キャリブレーションの項目を参照して、実施します。
顔も体もトラッキングしたい!! 究極の無線HMD+指トラ+11点フルトラ+フェイシャル+アイトラッキングになるまでの流れを紹介!【無線フルトラ+アイトラ+顔トラ】【2025年7月版】
【完全体フルトラ(無線フルトラ+アイトラ+顔トラ)】ValveIndexからQuestProに切り替え、11点無線フルトラ+Indexコン+フェイシャル+アイトラッキングの完全体フルトラになるまでの流…
6.Vive tracker (Ultimate)の場合
こちらに詳細を記載しています。なお、頭トラッカーによる自動キャリブレーションも実施したい場合は、トラッカーを追加し、5.をやってみてください。
アルトラの設定方法を紹介!【Vive Ultimate tracker(Vive tracker(Ultimate)】【中編】【2025年7月10日版】
今回、QuestPro(Questシリーズ全般)でvive Ultimate tracker(通称;アルトラ)を導入したので、導入までに必要な内容を書いていきます。Ultimate tracker(通…
7.Opsens(オプセンス)光学モードの場合
こちらに詳細を記載しています。
【Opsens studio ver.1.01 設定編】Opsensに関するQ&A、トラブル対策【2025年12月】
*動作すると記載していますが、フルトラがしっかりできるレベルで問題なく安定して動作するという意味ではありません。 また、12/26ごろの1.02への大型アップデートを実施しており、アップデート後は、発…
(ViveトラッカーもしくはUltimateトラッカー対象)胸にトラッカーを着ける場合
胸にトラッカーどうやってつけているのか、わからない人も多いと思いますので、付け方を説明します。
方法は二つあります。
(ViveトラッカーもしくはUltimateトラッカー対象)胸トラッカーベルトの作り方
①Eozで発売されている胸トラッキングベルトを使う
②腰トラッキングベルトとガーターベルトでブラジャーのような形状にして自作 *amazonアフィリエイトリンクになります。
です。ほかにも、Gopro用の固定機器とかいろいろあるのですが、肘トラッカーとガーターベルトで連結できない 、ジャンプなどの時に動く、普通に危ないため、自分は上記の方法を採用しています。この方法で固定すると、肘トラッカー等もガーターベルトで連結して固定することができそれぞれのトラッカーがズレることなく、ベルトの再調整が不要になります。より没入感が強くなりますが、外見上の変態度が圧倒的に増します。(最後重要)
【②胸トラッカーベルトの作り方】
- ①EoZ VRトラッカー用ストラップ3点セット (Medium)
[MIKA&MAYA] ガーターベルト シンプル サスペンダー セット 幅2cm レディースを購入 - ②ブラジャーの肩紐みたいにガーターベルトを腰用ストラップに取り付ける
- ③ブラジャーをつけるかのように、つける。胸に着用するトラッカーとストラップのねじ固定が甘いとトラッカーが回転しやすくなります。回転すると、映像のようにアバターがぐにゃっとしてしまいます。結果、ほかの関節の推定も甘くなります。
(ViveトラッカーもしくはUltimateトラッカー対象)肘、膝、足にトラッカーを着ける場合
Eozのトラッカーベルトとガーターベルトで固定しています。アマゾンだとこちら
腰トラ用トラッカーベルト
足トラ用トラッカーベルト
公式ショップだとこちら(アマゾンでも販売しているのが公式【株式会社IntoFree様】かどうか確認しましょう)
*amazonアフィリエイトリンクになります。
7.カメラを使ったフルトラの場合
毎日ベストな動きができるようにキャリブレーションする毎日でしたが、動かす程度だったらそこそこ簡単にできます
8.pico motion trackerの場合
こちらの記事をご参照ください。PICO4Ultraの場合でやっています
PICO Motion Trackerを5個買ってVRChatでフルトラをする 設定編【2025年8月更新】【ピコモーショントラッカー】
PICO Motion Tracker(ピコモーショントラッカー)は、PICO 4 UltraとPICO 4、PICO 4 PRO、PICO Neo 3ユーザーの一部Picoシリーズでのみ使用可能なフ…
どのデバイスが一番フルトラになるのが楽ですか?
pico motion tracker 2個とりつけるのが一番楽です。各デバイスに、7秒間ペアリングをしたのち、真っすぐみて、足元をみるだけでフルトラになれます。全て込みで3分ぐらいです。毎回のキャリブレーションは長くて20秒くらいです。
初期設定は時間がかかりますが、ViveTrackerは、トラッカーの電源を入れるだけなので、毎回のセッティングが楽です。3個取り付ける必要があるため、pico motion trackerよりは大変です。ただ、PICOMotionTrackerも一定回数キャリブレーションしないといけないので、全体的にかかる時間はViveTrackerが圧倒的に短いです
フルトラの設定方法 後半(VRchatに入った後編)
ハリトラやUnimotion、mocopi、SlimeVRなどのIMU方式やPICOMotionTracker、アルトラ等の場合、各社のソフトに表示されている時点で問題がないか確認してください。その時点で問題がある場合は、フルトラの設定方法 前半(デバイス編)を見直してください。
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・VRChat のWorldで、全身が映し出せる鏡の前に立つ。
・コントローラーのYボタンを押して、クイックメニューを開く。
・パッドの起動タブで、VRモード時に「座る/立つ」となっていたところが、「Calibrate FBT」(FBTのキャリブレーション)に変更されているので、そこを選択。




・アバターがT字ポーズをとり、アバターの体に白いボールがついているのがある。この白いボールが身体に装着されたトラッカー。
・身体を動かして、トラッカーをアバターの対応する身体の部位に合わせる。白球がアバターの足首に重なっていることを確認します。
・自分の手とアバターの手を合わせ、左右のコントローラーのトリガーを同時に引きます。
キャリブレーションの設定をログイン時から解説
全体的な手順
①VRChatを起動&アバターを選択。
1.SteamVRからVRChatを起動し、ログインします。
2.利用するアバターを選択します。この際、アバターはフルボディトラッキング対応のアバターを選択する。
②User Real Heightをリアル身長の値に設定 *一部IMU方式のフルトラデバイスでは変更するように記載されています
1.メニュー画面>設定で、User Real Heightの項目を表示。
2.両足の白球が”足首“あたりに重なるように調整。(デフォルトのホームワールドの場合、ワールド中央に設置。)
3.メニュー欄>設定>Tracking and IKで、Hip Lockを選択。
③キャリブレーション(アバターにより、適切なUser Real Heightが違う)
1.白球が表示させるために、「Calibrate FBT」を選択。この選択項目がない場合は、そもそもデバイスを認識しておらず、各デバイスからVRchatにデータが飛んでいない可能性が大きいので、そちらの設定を再確認する。
*基本的にSteamVRで認識している場合は、HMD+コントローラー以外のデバイスの表示がある。これがない場合は、認識していない。写真はVive Ultimate Trackerの場合の表示で緑色のアイコンがVive Ultimate Tracker。(アイコンは他各デバイスによって違う。ハリトラ系だと虎のマークになる。詳細は各デバイスの公式を確認すること)




2.しっかりと正面を向き、内またや外またにならないようにし、適度に足を開く。
3.白球がアバターの足首付近に重なることを確認。
4.左右のコントローラーのトリガーを同時に引く。完成




User Real Heightをリアル身長の値に合わせるときのコツ
たいていの人が、下メニューを見ながらやりがちですが、このように目線を合わせて、自動計測(身長入れるところにある横にあるメジャーみたいなものを押す)することで正確な位置をあてることができます。リアル身長の数値はあくまで数値のため、HMD側の自動計測の方が、正確になりがちです。
(当サイトではあくまでメーカー公式のマニュアル通りにリアル身長を入れることを推奨していますが、身体測定の数値よりもこっちのほうがいいと思っています)
上記方法でやった場合のトラッカーの位置
今回は、PICOMotionTrackerでやりましたが、この方法でリアル身長を合わせると、そこそこそろいます。
FBTのロック位置(FBT:Lock~)について解説
公式ドキュメントより:https://docs.vrchat.com/docs/ik-20-features-and-options 引用
メニュー欄>設定>Tracking and IKにあるFBT:Lockで固定する基準を選べます。ここの調整も重要です。メニュー欄>設定>IK:2.0の設定になりますので、IK:Legacyになっていないか確認ください。
・Hip Lock:デフォルト。腰の位置基準にする。立ち姿を綺麗にしやすい。最初のフルトラ時はこちらを推奨します。
・Head Lock:頭の位置を基準にする。アバター同士近距離でお互いの目線を合わせる時や寝転がってなでられる時等に適してる。頭中心なので、身長が合わないと、頭より下、特に膝が曲がることが多い
・All Lock:頭の位置他トラッキングの点数分基準にする。トラッキング点数が多いほど難しい。アバターと近い身体構造が必要で一番難しい。どこかが一致しないことも多く、難しい選択肢で最初のときは、非推奨。
Avatar Measurementについて解説
・Avatar Measurement:腕が伸び切らない場合は、腕にする。
User Real Heightは原則リアル身長です。公式では必ずリアル身長にするようにアナウンスされています。フルトラデバイスメーカー(vivetrackerやUltimate trackerはリアル身長。IMU方式やカメラフルトラ等の場合が多い)によっては変更するように記載しているところもあるので、デバイスメーカーの公式をご確認ください。Unimotionさんでは、変更する旨記載されております。(なお、記事の身長は171センチに設定していますが、記事記載用に適当に設定した身長で公式から引用した画像なので、私の身長は171センチではありませんのでご注意ください。)
下記の上級者向け仕様の初期設定にさらっとかいてありますが、デフォルト値の60センチ以上離れた場合、トラッカーとして認識しません。逆に、足のトラッキングポイントが、床よりちょっと下でデフォ値60センチ範囲内になっている場合は、アバターの足は上がりません。
VRChat上でのキャリブレーションの位置ズレ対策等
ハリトラやUnimotion、mocopiなどのIMU方式やPICOMotionTracker、アルトラ等の場合、各社のソフトに表示されている時点で問題がないか確認してください。その時点で問題がある場合は、フルトラの設定方法 前半(デバイス編)を見直してください。
まずは、上記記載のUser Real Heightをリアル身長の値に合わせるときのコツをやってください
上記に記載
そのほかオプションについて解説(上級者向けで原則いじる必要全くなし)
上記の問題でほとんど解決しますが、補足で追加します。
オプションについての解説
–custom-arm-ratio=”0.4537″ アバターを拡大縮小する比率を調整します。「0.4537 」がデフォルトで、「0.415 」付近の小さい値ではフィット感が向上する場合があります。Avatar Measurementで腕に設定しても、腕が伸び切らない場合は、ここの初期設定値をいじることで改善する場合があります。smaller values around “0.415” may give improved fit とあるので、0.415と下げる方向に修正すると改善することもあるようです。
–disable-shoulder-tracking - :IMU方式のいくつかのタイプに使われる肘トラの調整 IMUのみをベースとしたアームトラッカーの種類によっては、この方法で問題を回避できる。【追記:とあるが初心者はいじる必要ありません。IMU公式のマニュアル参照してください】
–enable-ik-debug-logging : IKに関する追加出力をログに追加します。IKのバグや問題を報告するときに使用する。
–calibration-range=”0.6″ – :キャリブレーションをするときに、検索する、予測されたサポート結合点からの距離(メートル単位)を決定します。デフォルト値は0.6メートル(60cm)の球のエリアで定義している。足、大腿、股関節、上腕、および胸トラッカーに適用。
–freeze-tracking-on-disconnect -これを有効にすると、トラッカーが切断されたときに、プレーヤーに対してその場でフリーズします。フリーズしたトラッカーを削除するには、再度キャリブレーションを行います。すべてのトラッカーが切断され、キャリブレーションオプションが表示されなくなった場合、アバター測定オプションを循環させると、トラッカーのフリーズも解除されます。
https://docs.vrchat.com/docs/ik-20-features-and-options#new-launch-options
より和訳
IMU方式等で球がアバター側に来ない場合の調整方法
そもそも球が来ないのはキャリブレが不十分の場合が多いのですが、デバイスの性能で、どうしてもずれてしまう場合やTポーズがうまく合わせられないときなどにこれをつかうと便利です。今回は移動のみですが、一番左のアイコンだと「角度と移動」が調整できます。
*身長はリアルアバターとは程遠い数値を入れています
より詳しく知りたい
アバターと白い球の位置がずれている場合の調整方法
今までトラッカーの位置は、キャリブレーション後でも調整可能です。トラッキングとIK>高度な設定を表示>ボディトラッキングの調整:移動をすると、アバター側を調整する球が出てきます。その際、ビームを当てたたまに大して、トリガーを引いて移動することができます。それをトラッカーの位置に合わせることで、フィットした感覚を得ることができます。詳しくは上記動画をご覧ください
Tポーズするのがメンドクサイ、さっさとフルトラしたい場合
Tポーズしてトリガーを引くスペースがない等の場合や引くのが面倒な場合、「片手でキャリブレーション」をONにすると便利です。


2022年7月時点のIK2.0では、アバターと白い球の位置があまりにずれていると、同期しなかったりするよ!
この場合、ほとんど機材側の設定に問題があるから、このキャリブレーションで治ることはありませんのでご注意!
公式ドキュメント
https://docs.vrchat.com/docs/ik-20-features-and-options
トラブルが発生した場合
ハリトラやUnimotion、mocopiなどのIMU方式やPICOMotionTracker、アルトラ等の場合、各社のソフトに表示されている時点で問題がないか確認してください。その時点で問題がある場合は、フルトラの設定方法 前半(デバイス編)を見直してください。
【トラブル1】身体がぐにゃぐにゃになっている、ねじれている
Viveトラッカーの場合、体と密着していない状態でキャリブレーションしていないケースがほとんどです。
また、基本的にVRchat上でのキャリブレーションした後に各デバイスやトラッカーを動かしたりすると、追従してぐにゃぐにゃになります。VRchat上でのキャリブレーションを再びしましょう。
特に多いのが、QuestやPicoシリーズでVivetrackerでしたら、「②無線フルトラ(OpenVR-Space Calibratorの導入)の設定をする。」のキャリブレーションをやっていないか、キャリブレーションがうまくいっていません。
トラッカーベルトとねじを固定したあと、キャリブレーションをやり直してください。
ViveTrackerとトラッカーベルトの固定が緩い時は、回転してこのようにぐにゃぐにゃになります。
回転して落としてしまうまでの様子がこちら
【トラブル2】viveトラッカーの白い玉がキャリブレーション時にのみ、変な位置に移動して、対応できない場合
トラッカーが変な位置に移動して、対応できない場合
- トラッカーがアバターの近くに行かない場合の対応①②③でうまく行かない場合は、④をやって再調整しましょう。
VRchat側の新しい調整でできます。 - ①白い球が飛んで行ってしまい、T字でうまくできないときがあります。
今回は、右肘がアバターから離れてしまっています - ②体の向きや位置を変えて、飛ばないようにしましょう
- ③ただ、少し変な位置にあっても、IKアップデートの影響で、動作がましなものになっています。
適当なところでトリガーを引いて またミラーのあるところで再調整するのもありです。
【トラブル3】身体がぐにゃぐにゃになっている、体の位置がねじれている、体に合わず、足の白い球が床に埋もれている、
ルームセットアップとガーディアンの設定を再確認【床に白い球が埋もれる問題は特に】
ライトハウス方式のHTC製品(SteamVR)の場合でしたら、ルームセットアップ、Questシリーズでしたら、ガーディアンの設定といったHMDのセットアップは完了させてください。特に特に足の白い球が埋まる問題については、Questのガーディアンの設定を、再度設定しなおしたら、改善したってケースはよくあります。
本来不要なOpenVR-Space CalibratorのアドオンがONになっている【IMU方式で不要な場合】
QuestやPicoシリーズでVivetrackerのフルトラ機材も使っている人の場合、「②無線フルトラ(OpenVR-Space Calibratorの導入)の設定をする。」のOpenVR-Space CalibratorをONにしたままという問題です。IMU方式で特にHaritoraシリーズは、切っておくように公式にも書いてあります。原則切った方がうまくいきます。
OpenVR-Space Calibratorのキャリブレーションを実施していない【QuestやPicoシリーズでVivetrackerを使う場合】
実施しないと、座標系がそろっていないので、初期の時はぐちゃぐちゃです。くわしくは、こちらを参照ください
顔も体もトラッキングしたい!! 究極の無線HMD+指トラ+11点フルトラ+フェイシャル+アイトラッキングになるまでの流れを紹介!【無線フルトラ+アイトラ+顔トラ】【2025年7月版】
デバイスメーカー各社のソフトにHMDが認識しない【IMU方式】
他によくあるのがHMD起動を忘れて、デバイスメーカー各社のソフト(Unistudio等)を先に起動してしまい、デバイスメーカー各社のソフトにHMDが認識しない状態になっていることです。先にHMDを起動させて、各社ソフトに認識させることが重要です。再起動が有効です。
その他床に白い球が埋もれる場合【IMU方式】
mocopiやハリトラワイヤレス、ユニモーションの場合は、こちらの記事をご覧ください。キャリブレーション以前のデバイスでの設定の問題がほとんどです。足の白い球が床に埋もれている問題は、フルトラ機材側の設定の初期問題の方が大きいです。Questなどの場合は、位置がしっかり取得できていない可能性も多く、steamVRか各フルトラデバイスのソフトの再起動で治ることもあります。
【トラブル4】頭が押さえつけられている、腰の動きが鈍い、膝が曲がっている
上記のFBTのロック位置(FBT:Lock~)について解説にある記載を参照。VRchat側の設定でHead中心と腰中心でトラッキングするところを選択できます。ほとんどこれで治ります。そもそも白い球が体から離れている場合は、トラブル3を参考にしてください。
【トラブル5】床につぶされているようなポーズになる
ハリトラワイヤレス等で床を設定するデバイスで発生します。ハリトラ側の床を認識しているチェックを外しましょう。
そもそも白い球が体から離れている場合やIMU方式の場合は、トラブル3と同じ記事を参照ください。
市販IMU方式のデバイスとアルトラとViveトラッカーを比較!VRChatではどのフルトラデバイスがいいのか?全て自腹で買って実際にやってみた【2025年12月1日版】
以下の記事は古い記事のため、下記リンクにIMU方式の特集を随時更新していますので、参照くださいhttps://vrchat-fbt.com/gekkan_fbt/https://www.y…
【トラブル6】ViveTrackerでOpenVR-Space Calibratorを導入したQuestなどの場合で、そもそも体から離れている、なんかずれている、ねじれている場合。
Questシリーズ+ViveTrackerなどの場合は、OpenVR-Space Calibratorでのキャリブレーションがしっかりできていない可能性が高いです。頭にトラッカーをつけたか、つけていないかでも変わりますが、基本キャリブレーションのし直しでうまくいけばいくはずです。下記記事のOpenVR-Space Calibratorに関する項目のキャリブレーションをご確認ください。
毎回これがめんどくさいって場合は、頭トラッカーの検討をお勧めします
顔も体もトラッキングしたい!! 究極の無線HMD+指トラ+11点フルトラ+フェイシャル+アイトラッキングになるまでの流れを紹介!【無線フルトラ+アイトラ+顔トラ】【2025年7月版】
指トラ(ハンドトラッキング)の設定はどう設定すればいいの?【人前NG・非推奨】
指を自由に操作できる指トラ/ハンドトラッキングについての詳細やトラブル解決方法は、こちらに載せています。
Indexコントローラをお持ちの方のみ
指トラッキングがちゃんと動作しているか確認する中指を立てます。Indexコントローラは、専用のソフト不要でセッティングすることができます。中指は最大級の侮辱となるため、人に対して見せないでください。(Questコントローラ等は、各コントローラのボタン等で指が動かすので確認方法どおりにやっても、確認できません)
Questコントローラ等、指トラッキングができないデバイスの場合
通常、中指のみ立てることはできません。しかし、後付けタイプのものを取り付けれあハンドトラッキングが可能です。詳細はこちら
VRChatで指トラ(ハンドトラッキング)できるデバイス9個を徹底比較!使った感想も書いてみた【2026年1月版】
指トラ(ハンドトラッキング)対応のデバイス6種類とハンドトラッキングができるものを含めたコントローラー5機種を比較してみました。
当然ながら、中指を立てるのは侮辱行為だからです。しかし、指トラッキングが正確かどうか、しっかり動作しているかどうかを試すには、この中指を立てることが一番わかりやすく、楽です。
中指を立てる方法
- Indexコントローラは、5本の指を操作できます。
*Quest2などのコントローラは決まった指のポーズしかできません。なのでこの方法は、Indexコントローラのみの操作方法になります。 - 【Indexコントローラでの操作方法】
①Indexコントローラが手の甲にしっかりささっているか確認 - ②指を動かして、すべて反応しているか確認
- ③中指を立てるが、その際親指をボタンにつけておく つけておかないと、映像のように親指が出てしまう
- ④中指を立てれます
以上です。
📖 フルトラデバイス総合ガイド













